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日本は2020年4月7日、特別措置法に基づく緊急事態宣言を発表しました。
新型コロナウイルスの感染が全国に広がり、特に東京や大阪など都市部での感染拡大が止まらない中、
医療供給体制がひっ迫している地域が生じ、企業の経営は急速に悪化し、好調だった雇用環境にも変化の兆しが見えつつあります。
このコロナ騒動について、
あらためて「地方で暮らす」メリットに注目が集まっております。

例えば……
 

人が少なく、自然に囲まれているので感染リスクの少ない場が多い。
食の生産現場が身近にあるので、
スーパーが空っぽになっても都会ほどには困りません。

そして地方は、地価が安く
生活費も安いこともあり受けるダメージは比較的少ない。

 

そんな点があります。

2019年度の住みたい街ランキングの中から緊急事態宣言時の特別警戒地域を除いた地域をご紹介させていただきます。

このサイトが移住を考えてる方の一助になれば幸いです。

5位 宮古島市(沖縄県)

透明感のある海や星空が綺麗で、最高のロケーションである。ビーチが多く、シュノーケリングや洞窟探検などのレジャーが充実している。絶景カフェも多く、ゆったりとした生活ができる。市内には飲食店や居酒屋が多く、冬も過ごしやすい気温である。

総人口 54,625人
総面積 204.20km2
可住地人口密度 298人/km2
婚姻率 4.87件/人口1000人当たり
出生率 9.48人/人口1000人当たり

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4位 広島市(広島県)


スポーツ王国として知られており、プロスポーツは広島東洋カープ(野球)とサンフレッチェ広島(サッカー)がある。ショッピング施設が充実しており、そごう・三越・パルコなどのデパートに加え、中四国最大級のショッピングモールがある。温暖な気候が快適で、子育て支援が充実している。

総人口 1,196,138人
総面積 906.68km2
可住地人口密度 4,070人/km2
婚姻率 5.10件/人口1000人当たり
出生率 8.48人/人口1000人当たり


 

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3位 ​仙台市(宮城県)

東北一のターミナル駅で、第三次産業が8割を占めている。平均気温は低いが、晴天の日が多い。子育てスポットが充実していて、動物園・水族館・レジャー施設・温泉・海水浴場・スキー場など幅広い。家賃は東京の半分以下であるが、東京まで最短1時間31分で行けるアクセスの良さがある。

総人口 1,062,585人
総面積 786.30km2
可住地人口密度 3,167人/km2
婚姻率 5.41件/人口1000人当たり
出生率 7.99人/人口1000人当たり

 

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2位 那覇市(沖縄県)


世界遺産首里城が近く、金城ダムやサトウキビ畑などの自然が多い。中心部には多くの飲食店があり、商業施設も多い。那覇空港が近く、モノレールの距離が延長するなど交通機関が充実している。

総人口 322,624人
総面積 39.98km2
可住地人口密度 8,054人/km2
婚姻率 4.88件/人口1000人当たり
出生率 9.21人/人口1000人当たり

 

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1位 松山市(愛媛県)


四国の中で最も大きな街であり、高島屋や三越のデパートの他にエミフルMASAKIという大型ショッピングモールがある。近代化産業遺産に認定された日本最古の温泉「道後温泉」は市街地から10分のところにある。飲み屋街は人口当たり全国1位で賑わっている。全国の県庁所在地の中で家賃が一番安い。

総人口 513,227人
総面積 429.40km2
可住地人口密度 2,142/km2
婚姻率 4.50件/人口1000人当たり
出生率 7.86人/人口1000人当たり

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